小っちゃくてふわふわの仔猫がわが家にやって来たのは小雨の降る11月4日の底冷えのする日でした。

うちのちび助(ぴょんちゃん)が拾ったのです。

➡︎詳しく知りたい方は11月4日の記事をご覧下さい。
クリックするとその記事が開くという特殊能力を持ち合わせていないぽちゃぽちゃですので、ご迷惑をお掛けします。
誰に聞けば教えてくれるのぉ〜?😂

どういった理由(わけ)があってか?両目は飛び出していました。

右眼は眼球全体が外に飛び出しており、赤黒くうっ血して変色していました。更に中心の瞳孔の中にはニョキッと肉片が突出していました。
左眼は一体全体どこがどうなっているのか分からないくらい眼脂(目やに)がこびり付き、やはり眼球がむき出しに腫れ上がっていました。だけどその瞼の奥にわずかにオレンジ色の瞳が輝いて見えました。

身体は衰弱しており力無くフニャフニャでピクリとも動きません。

すぐに病院に連れて行きました。
先生は言いました。
「この眼球は取らんといかんなぁ。もう血が通っていない…」・・・と
でもちょっと考えてすぐに言い直します。
「やっぱり辞めよう。取り敢えず瞼を縫い合わせて眼球を中へ戻そう。」・・・と

後で聞いた話しですが、この時先生は思ったそうです。
この子はいずれ死んでしまう助からない子だから眼球を取るなんてそんなかわいそうな事までしなくてもいい。・・・と

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⬆︎
治療直後


うちには既に6頭の先住犬達がいます。これ以上動物を増やす事は出来ないので、その日は里親探しを依頼して連れて帰りました。

この仔猫は飼えないという事をぴょんには言ってきかせました。「飼って飼って!」としばらくはグズグズ言ってましたが最後には泣きながらぴょんは頷いてくれました。そして名前は付けず「ねこちゃん」と呼ぶ事にしました。
情が移ってしまいますからね。

わがままを言わないぴょんちゃんを愛おしく思った日でした。


死にかけの小さな命を見守るのは本当に緊張しました。
丁度仕事が連休だったので幸いでした。手厚く看る事が出来ました。自力で飲み食いしようとしないこの仔猫に、3時間ごとにミルクを注射器で飲ませ続けました。下痢で寝床はすぐに不潔になりました。汚家に溢れる、不要な捨て切れないでいたタオルやバスタオルを、この時大量に使い切りました。

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外出先から帰宅する度、動かないその仔猫に触れて
「ああ〜温かい☺️まだ生きている。」と安堵したものです。

この拾って来た仔猫は可愛らしい声で鳴く事が出来ませんでした。一般的な仔猫のあの愛くるしいミャーミャーというあの声を聞かせてくれません。体力が無い為なのか?鳴きすぎて声が潰れてしまったのか?力無く「んナッ!」と声が漏れるだけです。

2週間程して2人の里親さん候補の方が名乗りを上げて下さいました。

お一人目の方は、ご高齢の方で(…おばぁちゃん?すみません(^^;)お宅には沢山の猫を飼っていらっしゃるという事でした。いわゆる猫屋敷です😅
内猫と外猫がいるという事で、どちらで暮らすかは本人達(猫達)が決めるのだそうです σ(^_^;) 出入り自由という事でした。
・・・うちのねこちゃんはどうなるの?(この頃すでに “ うちの ” 子😌の気分になってました。)
目の不自由な産まれたての仔猫がこのお宅で無事に成長出来るとはとても思えませんでした。

お二人目の方は、なんでも既にアメショーのつがいを2匹とチンチラ1匹を飼ってらっしゃるという自称猫好きさんという方でした。
「治療が終ったらいただきに参ります。」とのお話し。
???終ったら?うちの子、たぶんこの眼治りませんけど・・・⁈
先生を通じてお返事してもらいました。
「治りましたらご連絡差し上げます。」・・・と
治らないのだから連絡しません。



もういいです💧
ねこちゃんに情が移っちゃいました。


これが事の顚末です。
ねこちゃん転じてみるきぃになったいきさつでした😄


ぽちゃぽちゃはブログの記事を書くのに下書きをしないと出来ません。ですのでブログを更新した日時とリアルタイムとでは誤差が生じてしまいます。アップした日時はほぼ下書きの上がった日時だと思ってくださいm(__)m
混乱されてる方すみません💦